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希少な国産第2号腕時計精工舎 MERCY 腕時計（動作品）（Watch）　★同梱可　No.1137

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『希少な国産第2号腕時計精工舎 MERCY 腕時計（動作品）（Watch）　★同梱可　No.1137』はセカイモンで7480023から出品され、435の入札を集めて02月04日 21時 21分に、29500円で落札されました。即決価格は29500円でした。決済方法はに対応。茨城県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ご覧いただきありがとうございます。

時計修理歴30年のプロの方が保管されていた時計関連商品を代理で出品をしております。

希少な国産第2号腕時計精工舎 MERCY 腕時計（動作品）です。

大正2年（1913年）、国産第１号腕時計「ローレル」が発売されました。この頃に世界的に流行していた12時のところが赤文字になっているのを取り入れました。

発売日の日生産数はせいぜい30個、大正11年（1922年）では50個程だったそうです。

引用：国産はじめて物語

今回出品の精工舎 MERCY 腕時計は国産第2号腕時計でタイムセコンド付きです。

ローレル同様に12時のところが赤文字になっています。

MERCY腕時計は、1917年製？で、文字盤はホーロー引きです。

100年前以上の腕時計ですが、ケースや風防は比較的にきれいな状態で時計も動作します。（古い時計の為、時計精度は保証しかねます）

ローレルを紹介した「国産はじめて物語」のコピーをお付けします。

Introducing the rare Japanese-made second wristwatch: Seiko-Sha MERCY wristwatch (working condition).

In the year Taisho 2 (1913), the first Japanese-made wristwatch, "Laurel," was released. At that time, it adopted the trend of having the 12 o'clock marker in red, which was popular worldwide.

The daily production volume at the time of its release was at most 30 units, and by Taisho 11 (1922), it was around 50 units.

Quoted from: "The First Japanese-made Story"

The Seiko-Sha MERCY wristwatch presented here is the second Japanese-made wristwatch and comes with a time second feature. Like the Laurel, it also has the 12 o'clock marker in red.

The MERCY wristwatch was made around 1917, with an enameled dial.

Despite being over 100 years old, the watch is in relatively good condition, with the case and crystal being well preserved, and the watch itself is in working order.

写真をよくご確認・ご判断いただき、NC/NRでご検討ください。

発送は【宅急便コンパクト】となります。

また、以下の時計関連商品を同時出品しております。

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