【真作】勝海舟/五言律詩/三行書/掛軸/名家伝来/AA-22

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『【真作】勝海舟/五言律詩/三行書/掛軸/名家伝来/AA-22』はセカイモンで6ff36a299eac7から出品され、391の入札を集めて02月14日 5時 53分に、42984円で落札されました。即決価格は42984円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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壮士決戦不顧死　　壮士戦いを決すれば　死を顧みず　\r此際豈亦容毀? 此の際　豈亦毀?（あにまたきし）を容（い）れんや\r錦旗飜風函嶺巓錦旗（きんき）風に飜（ひるがえ）る函嶺（かんれい）の巓（いただき）\r満城殺気紊綱紀満城の殺気　綱紀を紊（みだ）す\r丈夫報恩他有需丈夫　恩に報ゆるは他に需（もと）むる有り\r救此蒼生答天子此の蒼生を救ひ　天子に答へん（『勝海舟全集14・勁草書房』所収）毀?…責めそしること。\r豈…あとに打消しの語を伴って、強い否定の気持ちを表す。どうして…か。\r錦旗…天皇（朝廷）の軍（官軍）の旗。\r函嶺…箱根山（はこねやま）の異称。\r満城…街全体。街いっぱいに満ちる\r綱紀…国家を治める大法と細則。\r紊す…乱す。\r蒼生…多くの人々。\r\r【真作】【参考】勝海舟　　　　［1823~1899］幕末・明治時代の政治家。江戸の人。名は義邦、のち安芳(やすよし)。通称、麟太郎。安房守(あわのかみ)。蘭学・兵学を学び、万延元年（1860）幕府使節とともに、咸臨丸(かんりんまる)を指揮して渡米。幕府海軍育成に尽力。幕府側代表として西郷隆盛と会見し、江戸無血開城を実現。明治維新後、海軍卿・枢密顧問官などを歴任。著「吹塵録」「海軍歴史」、自伝「氷川清話」など。\r\r【作品状態】本紙は紙本肉筆です。本紙は薄汚れ、全体に多数の折れ、巻シワあります。表装は紙表装で、薄汚れ、汚れシミ、全体に多数の折れ、巻シワ、天に虫穴、欠損あります。\r　　　　　　　　　杉箱付　軸丈　　縦　177cm　×　幅　76cm　\r\r写真で状態をご判断の上、宜しくお願い致します。\r\r\r*質問・お値引き等のご相談がございましたら、お気軽にコメントくださいませ。\r*送料は無料でお届けいたします。\r\r 宜しくお願いいたします。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>書>>>掛軸
商品の状態:	傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	クロネコヤマト
発送元の地域:	鳥取県
発送までの日数:	1~2日で発送